初代ギター

高校の時に一番最初に買ったギター。Greco SGタイプ(プリプリ/中山加奈子モデル)
通称、CRAGY← ×GY ○ZY


高校時代にX JapanのHIDEが好きでギターを弾き始めたんだけど、その頃はたしか、B.C.Richのモッキンバードしか売ってなくて、HIDEといえばモッキンバードなのに、それがその当時は手が出ない値段だったので買えずに、、、困った挙げ句、何故かカナちゃんモデルを購入!
何故かって事も無いんだけどね…
カナちゃんモデルはネックが細く、ボディも軽く作られていたから、元々指が短い俺にはこれしか無いと思っていたり、スタンダートな形のレスポールとかストラトはいまいち魅力的じゃなかったりして、イビツな形のSGがよかったりして。
その頃は音がどうというより、形状が優先でした、、、、
で、そのカナちゃんモデルでプリプリをコピーする事も無く、Xをひたすらコピーしていて、しばらくすると、HIDEのギターのようにペイントしてみよう!なんて、おかしな発想に移っていきました。
元々、ブラックのSGだったんだけど、写真のようにおかしな絵を描いてしまいました。
この写真の絵に至るまでにも、黒ボディーに蛍光塗料で絵を描いたり、色を全部紙ヤスリで削り落として、ガンメタに塗り直したりとか、木目を出してニスを塗ったりとか、、、(あと忘れた。)
何バージョンか作っていたけど、この柄を書き終わった頃にはペイントマイブームが冷めたんだと思うな。
それから、Xブームとほぼ同時期に来たマイブーム、「イングヴェイ・マルムスティーン」ブーム。
このギタリストの速弾きとギター回しに夢中になり熱くなり、18歳くらいの頃にわざわざ地元から武道館までコンサートを見に来たもんです。
で、このイングヴェイが使っているストラトはネックをスキャロップ加工という、指板のフレットの間を掘り下げてあり、指を押し込んだ時に指板に指が当たらないような加工になっていたのです。
こ、これが、速さの秘訣か!
と、馬鹿な俺は、カナちゃんモデルのネックに彫刻刀をあて、全部の指板を削り落としました。
今、考えると、ネックを削るなんて、信じられない事をやっていたね、、、
もちろん、それで速く弾けるようになる訳でもなく、逆に弾きにくいったらありゃしない…
それから、それから、時が経ち、Lasを始めたばかりの頃、やっぱり一番最初に買ったギターは弾かなくなったにしても大事にしていて、新潟に引っ越した時も持っていき、メンバーの目に触れる事になったんだけど、ペイントしてから何年経ったんだろ、、、
メンバー:この絵は自分で描いたの?
おれ  :うん。
メンバー:へぇ〜
メンバー:あれっ?
おれ  :ん?
メンバー:これ、「CRAGY」くれいぎーになってるよ!(笑)
おれ  :汗
おれ  :汗
おれ  :汗
おれ  :汗
何年も気づかなかった俺って、、、汗
今でも「くれいぎー」のまま、スキャロップ加工SGカナちゃんモデルは、東京の家で眠っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です